ハラダヒサノリ

「コダワリ抜いたアイテムで満たされた空間」

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“気になるあの人のライフスタイル…お部屋についてインタビュー”

「コダワリ抜いたアイテムで満たされた空間」

by 伊豫田家具興産株式会社取締役 井上 和彦

コダワリのある空間へお邪魔し、突撃インタビューをさせていただくLifeLABOのお宅訪問。不定期ながらなにげに話題となっているそうで、嬉しい限りです。

今回は、『暮らしにカッコ良さとユーモアを』をコンセプトに世界各国、日本全国からこだわりのアイテムをセレクトしているライフスタイルショップ「GOMANGOKU」の取締役・インテリア部門部長の井上氏のお宅へお邪魔してまいりました!

「GOMANGOKU」はLifeLABOにおいてもオススメ記事を書いて頂いているのですが、以前お逢いした際に、「元々4LDKだった住居を、3LDKへフルリノベーションしている」と伺っていたので、完成を待って訪問。

 

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4LDK→3LDKへ

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廊下を抜けリビングに入り、先ずその開放感にテンションUP。目線を遮る事の無いよう配置された家具のおかげで、リビングがとても広々と感じられる上に、広い採光部。目の前が河川敷ということもあり、町並みや遠くに見える山々が清々しい。

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リビングスペースのダイヤ形のランプは、DI CLASSEの”Etoile pendant lamp”。

Etoile(エトワール)はフランス語で「星」という意味。真鍮の素材そのものを生かした、星型ペンダントランプはビンテージ加工の落ち着いた大人の佇まい。真鍮は時間の経過とともに、少しずつ味わい深い色合いに変化していく為、時の移ろいを感じる事の出来るアイテム。また、ガラスは職人が1つ1つ手作業ではめこんでいるというこだわりの照明だ。

ソファーはestic社の高級ライン”Formax”

Formaxの中で安積伸のデザインしたILUNGOは中に羽毛を使いた柔らかい触り心地。中の材料がヘタってくるとメーカーが企画としてちゃんと継続して作っているので交換も可能。木枠もしっかりしているのでまさに一生物のソファー。

今回のリノベーションで最も時間が掛かったという壁面について聞いてみる。

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HH:「どこの素材でどこから来て、どんなけ待ったんでしたっけ?」

井上氏(以下I氏):「インドネシアのチークの古材になります。始め一ヶ月半位待ち、その後さらに一ヶ月くらい待ちました。現在はもう材料が底を尽きたらしく売り切れになってます。本当にギリギリセーフであれだけの量の材料を確保できました。」

リビングスペース中心の存在感のあるテーブル。色んな種類の石を組み合わせて作られたフィリピン製。

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I氏:「モザイクっぽく見える所に少しモダンテイストを感じてとても気に入っています。。

HH:「今の流行はこういったタイプなんですか?」

I氏:「イタリア、ミラノサローネでは木ではなく石が主流でした。日本で石が流行り出すのにはもう少し時間がかかると思います。もしかしたら日本では石は流行らないかも?けど、このテーブルは木との相性も良いので合わせやすいと思います。」

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“Thomas Bina”のテレビラック

HH:「テレビラックは…元々テレビラックで、これって古材ですか?」

I氏:「はい、元々テレビ台でございます。けどローボードとして使用しても雰囲気良いでしょうね。Thomas Bina(トーマス・ビーナ)さんが手がけるファニチャーブランドで、古材と新材、アイアンをミックスして新しいテイストを生み出している気がします。ヴィンテージ感があるのも特徴です。」

聞くと、窓際に置かれたサイドボードも”Thomas Bina”ブランド製で、こちらは古材と新材のMIXだそう。

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“Thomas Bina”のサイドボード

スクエアシルエットのBOXはスイスブランド”GENEVA”のスピーカー。

“GENEVA”のスピーカー

シンプルなデザインながらサウンドは迫力満点。

120度の角度ならどこでも同じ音で聴こえるように設計してあり、CDだけでなくブルートゥースも使えmp3ファイルでの出力もCDレベルまで音質を引き上げてくれるのも魅力。

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使い勝手の良くなかったキッチンスペースを拡張し生まれたダイニングスペースとシステムキッチン

ダイニングスペースのある窓際に明るさをもたらしているラグはインド製。「部屋の全体的な色に対してダイニングとリビングを少し住み分けをしたくて取り入れました。」とのこと。ソファーはタイで製造された日本製のモノ。生地はイタリア産、チェックな柄がカジュアル感を出してて良い感じ。

HH:「このスペースのコダワリを教えてください」

I氏:「実のことを言うと、イタリアテイストを目指したつもりが完成したらニューヨークっぽいねとNYにいた事のある友人が言ってました。床はブラックチェリー、壁はチークの古材を使いオレンジにまとめ、その他の壁のクロスはベージュ、天井のクロスは更に彩度を濃くしたベージュを使いさりげないアクセントにしています。天井を若干高く感じてもらおうとダイニングテーブルのランプは目線より下に来るようにセッティングし目の視覚により天井を高く見せてます。贅沢に空間をとっているので10人くらいのホームパーティーでも圧迫感は感じません。」

素材感の良いランプについて聞いてみる。

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I氏:「間接照明、光は住空間に温もりをプラスするとても大事な存在だと思ってます。部屋全体がオレンジっぽい色なので色んな種類の光の色がある中であえてオレンジ過ぎない白い色の光がでるランプを選びました。」

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取材時にふと手を置いた時にぬくもりを感じたテーブル

このテーブルは香川県高松市にあるUTUMIorientalが作っている”Oak Saw Table”

素材の表情を活かすオイル仕上げになっており、手触りは優しい。脚はくり脚を採用しアンティークテイストも入っている。

広々としたリビングダイニングで夜な夜な繰り広げられているであろう、宴。花火大会の時には目前で花火が楽しめるという贅沢。次回の花火大会時宴時には参加決定しました(勝手に)。

リノベーションで生まれた二部屋には、来客用と製作中の音楽室が。完成しているベッドスペースを拝見してみる。

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ホテルの一室をイメージしたという空間は、まさにその通り

HH:「この部屋のコダワリアイテムを教えてください。」

I氏:「ベッドはウォールナット、布団カバーはジンバブエのものを使ってます。この部屋だけフローリングではなく絨毯の張り込みにしてホテル仕様に。壁のクロスも腰の高さで切り返し、上の方に一部だけアクセントを入れてます。照明には、壁に葉の影がうつるライトを使い安らぎの空間を演出してみました。」

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HH:「ランプを置いているのはサイドテーブルです?」

I氏:「サイドテーブルではなくランプテーブルです。ランプのためのテーブルでイギリスのHALOというブランドのものになります。」

聞くと、リビングダイニングにあったランプテーブルとチェアもHALOのものだそう。

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チェアの座面はキリムを使用しており、裏返すと革の座面にもなる。

I氏:「後ろに見えるランプテーブルとソファーにあるクッションも同じキリム柄を使いちょっとした統一感を出しています。椅子の側面には鋲が打ち込まれておりアンティークな要素も醸し出してて気に入っています。」

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井上 和彦 氏:岡崎市にてGOMANGOKUと言う名のライフスタイルショップをプロデュース

インタビュー用の写真を撮影中、中々自然な表情が切り取れなかった井上氏。

12月23日には彼の手掛けるイベントが名古屋の最高峰CLUB、MAGOで開催!これはHH的にもかなり生唾モノの内容となっているので、お時間都合付く方、是非訪れてみては。

 VOLTAGE presents MOTHER 14th Anniversary Celebration MUSIC IS CONNECTED TO THE UNIVERSE in NAGOYA @CLUB MAGO 2016.12.23 ADV / 2500YEN DOOR / 3000YEN (PLUS 1DRINK) START / 20:00- -Special Long set- D-NOX (SPROUT / TRONIC : Germany) -Main floor- INOUE (VOLTAGE / small mountain) MANABU (alterActive / DIVINORUM) Maacy (ENTIA RECORDS / sensualism) Benzo3 (Panic Pod) VJ:mizunokeita (DFLT.JP / noppos) -2nd floor- IKU GORI (merife) Gullet KZY manaca takumi (のまどろじ) Teketo-Kazz (yasumi yasumi) MASTER MAX


VOLTAGE presents
MOTHER 14th Anniversary Celebration
MUSIC IS CONNECTED TO THE UNIVERSE in NAGOYA
@CLUB MAGO
2016.12.23
ADV / 2500YEN DOOR / 3000YEN (PLUS 1DRINK)
START / 20:00-
-Special Long set-
D-NOX (SPROUT / TRONIC : Germany)
-Main floor-
INOUE (VOLTAGE / small mountain)
MANABU (alterActive / DIVINORUM)
Maacy (ENTIA RECORDS / sensualism)
Benzo3 (Panic Pod)
VJ:mizunokeita (DFLT.JP / noppos)
-2nd floor-
IKU
GORI (merife)
Gullet
KZY
manaca
takumi (のまどろじ)
Teketo-Kazz (yasumi yasumi)
MASTER MAX

後記:

この撮影の後、お店に寄ると仰るので「全然OK!」と言って寄りましたが、ふと奥へ行き戻って来た際、彼の手には紙袋。

そして「おめでとうございます!」と渡されたのは、先日誕生した息子、阿門への出産祝い!

素敵なプレゼントと、何より、そのあたたかなお心遣いにとてもあたたかな気持ちで帰路に付いた今回の取材。

井上氏、この場をかりて改めて…本当に有り難うございます!!!!

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今回取材に行った井上氏のお店はコチラ

広々とした店内には選び抜かれたアイテムがずらりと並んでます。

只今【MEGA SALE】を開催中との事(※12月30日迄)なのでこの機会をお見逃し無く!

インテリア、雑貨、グリーン、スピーカーを扱う愛知県岡崎市のライフスタイルショップ「GOMANGOKU」。 『暮らしにカッコ良さとユーモアを』をコンセプトに世界各国、日本全国からこだわりのアイテムをセレクト。

インテリア、雑貨、グリーン、スピーカーを扱う愛知県岡崎市のライフスタイルショップ「GOMANGOKU」。
『暮らしにカッコ良さとユーモアを』をコンセプトに世界各国、日本全国からこだわりのアイテムをセレクト。

さて次回は!

既に撮影は実施し、只今絶賛編集中の「建築家のいる空間」です!ハイセンスな個人邸宅を手掛ける「ica associates inc.」の常務取締役 井上氏を取材してまいりました。

乞うご期待!